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あっという間の一日
お客さまがたくさん来てくれた、この秋。10月の半ばには、かーちゃんの学生時代の友だち、ラウとナスカ&ラビットも、家族であそびに来てくれました。20年ぶり。ラウ家は旦那さんのオオクボさん、中学生のユキノリくん、小学生のアヤナちゃん、幼稚園児のタダノリくん。ナスカ&ラビット家は高校生のリョウくん、小学生のフウシくん。偶然にも、アヤナちゃんとフウシくんが、エイトと同じ4年生。みんな、親になっていて、集まると子どもがいっぱいいて、なんだか不思議な気分。
アヤナちゃん、タダノリくん、フウシくんが川遊びしている間に、リョウくんは薪割りしてくれました。

とーちゃんが少し指導して


お見事!
海にも行きました。

波際で遊ぶアヤナちゃん、タダノリくん。タダノリくんは初・海。

フウシくん、リョウくん、ユキノリくんはサーフィンに挑戦。こちらはユキノリくんの出陣模様。

とーちゃんの畑の石拾いを手伝ってくれたラビットはこんな感じ。
あっという間の一日。帰る前に一緒に夕飯を食べようよ!という話になったとき、ナスカが、「フウシ、お魚卸せるよ」。そう、ならば、おいしいお刺し身食べれるじゃん!伊豆は、お魚が美味しい。まるごと買って、さばいてもらって、まめったいの新米と食べれば、それはもう、この上ないご馳走です。
男の台所。

ラビットが魚、卸せたんだ。ラビットのお父さんも卸せたらしい。カエルの子はカエル。カエルの孫もカエル。写っていませんが、リョウくんはお味噌汁とご飯炊きを担当。買ったお魚はむつ、めじな、あじ。フウシくんの意見を聞きながら、みんなで選んだお魚。エイトもレイジも興味津々。


だんだん近づいていくレイジ。「出刃ないんだ」とフウシくん、普通の包丁でがんばってくれました。恐るべき、凄腕4年生。

ラビットがレイジになめろうの作り方を伝授してくれています。

まだまだだけど、がんばっている1年生!

エイトは横で、お味噌汁用の長ねぎ、切っています。きちんと、猫の手で切っています。ねぎはまめったい産!
ラビットはこのあと、皮を湯引きしておつまみな一品を作ってくれたり、血合いや頭を塩焼きしてくれたり。まるごと食べる感じが、すごく良い感じ。しかも、上げ膳据え膳な夕食。至福な食卓です。また、ぜひ遊びにきてね!待ってます。
10月も半ばを過ぎると、ぐっと畑の仕事が楽になります。毎日、青虫退治は欠かせませんが、草刈り生活からは脱し、それとともに日も短くなって、畑にいる時間も短くなります。その代わりに、追われていた日々にこぼれてしまった作業、ハウスや倉庫内の片付けや機械の手入れや修理などの時間が増えていきます。
夏のやさいは撤去。燃やします。草木の灰は畑の養分にもなります。殺虫効果もあるみたいです。そこを飛びこえる男。



倉庫を片付ければ、そこで見つけた霧吹きで、


戦闘が始まります。次はどこへ向かうのやら。
そんなこんなですが、きちんと


緑肥になる、れんげの種は蒔きました。今年は、稲を刈った後、耕さずに蒔いてみました。こんな風に蒔く農家さんもあるらしく、実験好きなとーちゃんは、早速、試した模様。まめったいのモットーは「失敗は成功のもと!」
レイジは一握りの種を、持ち帰って、

庭に花壇を作って、蒔いていました。うまく芽が出るといいね。
そんな緩やかな毎日に、エイトライフの充実の試みもなんとなくうまく進んでいます。そう、サーフィン。
伊豆に移住しようと決めた大きな理由は、きれいな海があったこと。波に乗るということは、とても気持ちの良いことです。ひとつも同じようにたつ波はなく、ひとつひとつの波を見極めながら、自分にあった波に乗る。失敗して、もまれることも多々。もまれると、死にそうにもなる。でも、うまくいくと、風になったような気分になります。本当にまだまだへたっぴな私には、そんな状況が、くるくると紙一重にやってきます。それだから、面白い!そして、波を待って揺られている時間は、自然に抱きかかられているような気分にもなります。きれいに澄んだ海の上、目の前には伸びやかな水平線、見上げれば大空、振り返れば、白い砂浜と緑の丘の樹々。まぁ、それは私の勝手な見解ですが。
そんな時間は、子どもたちにとってもたくさん学ぶべきことがあるんだと、思っています。まぁ、それも私の勝手な見解。でも、自然は偉大だし、容赦しない。こどもも賢くて、何度も海に通っていると、大きな波や、厚い波の日には沖まで出ていきません。エイトでさえも!
この時期は朝は6時ごろまで、夜は17時には、ぼんやり暗くなります。朝活は無理。そこで放課後に1日、休日に1日、海に行くことにしました。これは、放課後、まめちび部隊サーフィン部!の様子。



4年生は6時間授業が多く、なので、帰宅途中、車で拾って、海に向かいます。入る前は寒いので、車の中で着替える2人。
ボードを下ろします。猿エイト参上。


大事なボードですから、とーちゃんが見ています。

レイジは準備体操しています。

自分たちでリーシュもつけられるようになりました。

いざ、出陣。


放任主義のサーフィン。エイト&レイジは試行錯誤しながら、自分たちで、キャッキャ、キャッキャ、楽しそうです。教えたりもしたのですが、どうやら、こんな風に自分たちでやっていくのがいいみたい。

沖に向かってパドリングして出ていき、

ゆらゆら揺られたり、



ときには、テイクオフして立てたり、

思いも寄らずにスープにシューっと運ばれたり、そんな中で、自分で波を選んだり、楽しむことを覚えていっています。大したものだなぁ。遠回りな方法かもしれないけれど、それだから、面白い、そんなことを感じられる力をもって、たくましく、自分らしく、成長してくれたらと思います。

繰り返すことも、力。
さて、まめったい農園。今年はレインボーキウイが少しですが、皆さまにお届けできそうです。

これがそれ。3年目にして、やっといい感じの実がつき、今は熟すのを待っています。
パッケージしたサラダミックス。

オークリーフやレッドサラダボール、サニーレタス、マノアなどのレタス類やルッコラ、からし菜が育ち始め、様々な食感と食味を楽しめるものになっています。葉の形や色もいろいろあっていい感じ。

大根やかぶの出荷も始まりました。左から衛青(エイチン)大根、津田かぶ、黒大根、本紅赤丸かぶ、ちらりと見えているのが方領大根に和歌山大根。まめったいにも少し遅めの豊作の秋が訪れ始めています。
アヤナちゃん、タダノリくん、フウシくんが川遊びしている間に、リョウくんは薪割りしてくれました。

とーちゃんが少し指導して


お見事!
海にも行きました。

波際で遊ぶアヤナちゃん、タダノリくん。タダノリくんは初・海。

フウシくん、リョウくん、ユキノリくんはサーフィンに挑戦。こちらはユキノリくんの出陣模様。

とーちゃんの畑の石拾いを手伝ってくれたラビットはこんな感じ。
あっという間の一日。帰る前に一緒に夕飯を食べようよ!という話になったとき、ナスカが、「フウシ、お魚卸せるよ」。そう、ならば、おいしいお刺し身食べれるじゃん!伊豆は、お魚が美味しい。まるごと買って、さばいてもらって、まめったいの新米と食べれば、それはもう、この上ないご馳走です。
男の台所。

ラビットが魚、卸せたんだ。ラビットのお父さんも卸せたらしい。カエルの子はカエル。カエルの孫もカエル。写っていませんが、リョウくんはお味噌汁とご飯炊きを担当。買ったお魚はむつ、めじな、あじ。フウシくんの意見を聞きながら、みんなで選んだお魚。エイトもレイジも興味津々。


だんだん近づいていくレイジ。「出刃ないんだ」とフウシくん、普通の包丁でがんばってくれました。恐るべき、凄腕4年生。

ラビットがレイジになめろうの作り方を伝授してくれています。

まだまだだけど、がんばっている1年生!

エイトは横で、お味噌汁用の長ねぎ、切っています。きちんと、猫の手で切っています。ねぎはまめったい産!
ラビットはこのあと、皮を湯引きしておつまみな一品を作ってくれたり、血合いや頭を塩焼きしてくれたり。まるごと食べる感じが、すごく良い感じ。しかも、上げ膳据え膳な夕食。至福な食卓です。また、ぜひ遊びにきてね!待ってます。
10月も半ばを過ぎると、ぐっと畑の仕事が楽になります。毎日、青虫退治は欠かせませんが、草刈り生活からは脱し、それとともに日も短くなって、畑にいる時間も短くなります。その代わりに、追われていた日々にこぼれてしまった作業、ハウスや倉庫内の片付けや機械の手入れや修理などの時間が増えていきます。
夏のやさいは撤去。燃やします。草木の灰は畑の養分にもなります。殺虫効果もあるみたいです。そこを飛びこえる男。



倉庫を片付ければ、そこで見つけた霧吹きで、


戦闘が始まります。次はどこへ向かうのやら。
そんなこんなですが、きちんと


緑肥になる、れんげの種は蒔きました。今年は、稲を刈った後、耕さずに蒔いてみました。こんな風に蒔く農家さんもあるらしく、実験好きなとーちゃんは、早速、試した模様。まめったいのモットーは「失敗は成功のもと!」
レイジは一握りの種を、持ち帰って、

庭に花壇を作って、蒔いていました。うまく芽が出るといいね。
そんな緩やかな毎日に、エイトライフの充実の試みもなんとなくうまく進んでいます。そう、サーフィン。
伊豆に移住しようと決めた大きな理由は、きれいな海があったこと。波に乗るということは、とても気持ちの良いことです。ひとつも同じようにたつ波はなく、ひとつひとつの波を見極めながら、自分にあった波に乗る。失敗して、もまれることも多々。もまれると、死にそうにもなる。でも、うまくいくと、風になったような気分になります。本当にまだまだへたっぴな私には、そんな状況が、くるくると紙一重にやってきます。それだから、面白い!そして、波を待って揺られている時間は、自然に抱きかかられているような気分にもなります。きれいに澄んだ海の上、目の前には伸びやかな水平線、見上げれば大空、振り返れば、白い砂浜と緑の丘の樹々。まぁ、それは私の勝手な見解ですが。
そんな時間は、子どもたちにとってもたくさん学ぶべきことがあるんだと、思っています。まぁ、それも私の勝手な見解。でも、自然は偉大だし、容赦しない。こどもも賢くて、何度も海に通っていると、大きな波や、厚い波の日には沖まで出ていきません。エイトでさえも!
この時期は朝は6時ごろまで、夜は17時には、ぼんやり暗くなります。朝活は無理。そこで放課後に1日、休日に1日、海に行くことにしました。これは、放課後、まめちび部隊サーフィン部!の様子。



4年生は6時間授業が多く、なので、帰宅途中、車で拾って、海に向かいます。入る前は寒いので、車の中で着替える2人。
ボードを下ろします。猿エイト参上。


大事なボードですから、とーちゃんが見ています。

レイジは準備体操しています。

自分たちでリーシュもつけられるようになりました。

いざ、出陣。


放任主義のサーフィン。エイト&レイジは試行錯誤しながら、自分たちで、キャッキャ、キャッキャ、楽しそうです。教えたりもしたのですが、どうやら、こんな風に自分たちでやっていくのがいいみたい。

沖に向かってパドリングして出ていき、

ゆらゆら揺られたり、



ときには、テイクオフして立てたり、

思いも寄らずにスープにシューっと運ばれたり、そんな中で、自分で波を選んだり、楽しむことを覚えていっています。大したものだなぁ。遠回りな方法かもしれないけれど、それだから、面白い、そんなことを感じられる力をもって、たくましく、自分らしく、成長してくれたらと思います。

繰り返すことも、力。
さて、まめったい農園。今年はレインボーキウイが少しですが、皆さまにお届けできそうです。

これがそれ。3年目にして、やっといい感じの実がつき、今は熟すのを待っています。
パッケージしたサラダミックス。

オークリーフやレッドサラダボール、サニーレタス、マノアなどのレタス類やルッコラ、からし菜が育ち始め、様々な食感と食味を楽しめるものになっています。葉の形や色もいろいろあっていい感じ。

大根やかぶの出荷も始まりました。左から衛青(エイチン)大根、津田かぶ、黒大根、本紅赤丸かぶ、ちらりと見えているのが方領大根に和歌山大根。まめったいにも少し遅めの豊作の秋が訪れ始めています。
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